詳細情報
商品名: |
口金付二折札入 コプト花盃文 |
商品種別: |
財布
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サイズ(cm): |
W11.0×H10.0 |
関連タグ: |
口金付二折札入、
和小物、
札入れ、
財布、
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備考: |
裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。
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商品説明
二折札入はそのスマートな形状、利便性からファンが多いアイテム。シンプルな皮を使用したデザインが多い中で、龍村裂を使用した華やかで色鮮やかな口金付二折札入は存在感抜群です。最大の特徴は、がまぐちの小銭入れがついていること。手になじむ平型の金具で、開けるときは柔らかく、閉まる時はしっかりと開閉が可能です。小銭入れが独立しておりますので、札入れを開くことなく小銭を取り出せます。擦れやすい角や裏地に軽くてしなやかな牛革を使用しております。口が大きく開く小銭入れがあり、札入部位が1か所あります。またカード入れが3つ付いていますので、必要最低限のカードですっきりとお使いいただけます。時を経て自分好みになじんでいく小物は、長くご愛用いただく事でその輝きをより増していきます。
文様説明
コプト花盃文(こぷとかはいもん)
埃及(エジプト)は世界最古の織物美術の宝庫といえます。
本品の文様は、アレキサンダー大王が埃及を征服(BC四世紀)してから、クレオパトラ女王がロマンティックな最後(BC一世紀)をとげるまでの、プトレマイオス王朝にて織られた物といわれる、有名な綴織の一断片から来ています。
銀の大盃に花を盛るのは、古代ギリシャにおいては祝意の表徴であり、周囲の葉は勝利をことほぐ月桂樹の冠をあらわすものでありましょう。
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