詳細情報
商品名: | 数珠入 コプト花盃文 |
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商品種別: | 数珠入 |
サイズ(cm): | W14.5×H8.0 |
関連タグ: | エジプト、 和小物、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
袋状を二つ折りにするタイプの数珠入れです。
大切なお念珠をもち運ぶ際、外からの衝撃を緩和させる効果もあり大変重宝します。お念珠を机や畳の上に置く際は、敷物としてお使い頂けます。丁寧にお念珠を扱う仕草は、おしとやかな優雅な印象を与え、水晶や珊瑚、天然石などの繊細で価値の高い念珠を優しく保護してくれる役目もあります。
由緒ある文様ときらびやかな色づかいは格調高く、厳粛な場にふさわしい数珠入れですが、留め具がなく二つに折るだけの簡単な仕様は、ブレスレットや時計、身の回りの小物などを入れるポーチとして日常使いにお使いいただけます。
文様説明
コプト花盃文(こぷとかはいもん)

埃及(エジプト)は世界最古の織物美術の宝庫といえます。
本品の文様は、アレキサンダー大王が埃及を征服(BC四世紀)してから、クレオパトラ女王がロマンティックな最後(BC一世紀)をとげるまでの、プトレマイオス王朝にて織られた物といわれる、有名な綴織の一断片から来ています。
銀の大盃に花を盛るのは、古代ギリシャにおいては祝意の表徴であり、周囲の葉は勝利をことほぐ月桂樹の冠をあらわすものでありましょう。