詳細情報
商品名: |
仕立て名古屋帯 猿花文 |
商品種別: |
帯
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サイズ(cm): |
帯幅8寸(約30.0cm) 長さ9尺5寸(約3.6m) |
関連タグ: |
仕立て名古屋帯、
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備考: |
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商品説明
和服での気軽な外出時などに最適な仕立て名古屋帯(京袋帯)。名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立となっています。
胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。
裏地は龍村美術織物のオリジナルネーム入り。
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。
※当商品はオーダー品となりますので、発送までに2-3週間程かかる場合がございます。何卒ご了承下さい。
文様説明
猿花文(えんかもん)
アンデスの特徴ある染織文化は高山に居住地を開拓した人々が特有の自然環境に順応し、独自に進化を続けていくことで、めざましい発展を遂げてきました。その様な文化の変遷の中で、十七世紀後半から十八世紀に南アンデス地域で織られたタペストリーに範を求めました。
様式化された蔓の華やかでリズミカルな動きを基調とし、背中合わせに配した猿を構成して経錦にて織り成しました。
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