詳細情報
商品名: |
スマホケース 蜀紅錦 iPhone 7/8/SE (2020) 対応 |
商品種別: |
スマホケース
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サイズ(cm): |
W7.2×H14×D1.5 |
関連タグ: |
iPhone用、
WEB限定、
スマホケース、
各雑貨アイテム、
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備考: |
裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。
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商品説明
艶やかな和柄の絹織物に、内側にはちりめんを使用したiPhone7/8/SE(2020年モデル)対応 手帳型スマホケースです。
ケースには、着脱がしやすいよう柔らかなシリコン素材を使い、色は高級感漂う黒を採用。片側には、ICカードや免許証などが収納できるポケット付き。液晶画面を守る手帳型は、つい落としてしまった時にも、ひび割れや傷の予防をしてくれ安心です。留め具のマグネットボタンは、少しのチカラで簡単に開閉ができます。内側には高級ちりめん素材を用い、使うたびに手に馴染み、こなれてしなやかになっていく、そんな経年変化もぜひお楽しみ下さい。
伝統的な織物が、現代のスマホを美しく華やかにお守りします。贈り物としてはもちろん、ご自身用としてぜひご利用ください。
※こちらはiPhone7/8/SE(2020発売)のケースです。iPhoneの他のケースをお求めの場合は商品ページが異なります。
文様説明
蜀紅錦(しょっこうにしき)
蜀紅錦とは、中国蜀の国(二二一~二六三)の首都であった成都で製作された錦をいいますが、蜀の地で製産される蜀錦は三国時代以前からすでに有名でありました。奈良の法隆寺に、重要文化財に指定されている、蜀紅錦と呼ばれるものが二種類伝えられていますが、いずれも紅地で、一つは格子の中に花模様を出したもの、一つは幾何学文様で、共にこの錦の文様とは全く趣を異にしています。蜀紅錦がこの錦のような柄構成になったのは南宋時代(一一二七~一二七九)以後といわれ、その後、蜀紅錦と呼ばれる錦には、このような文様型式が定着しています。
この製品は、前田家に伝えられている名物裂の中の元末明初の頃と思われる蜀紅錦を模し、色調に工夫をして、経錦として織り出したものです。
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