あぶらとり紙ケース 獅噛鳥獣文錦

*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。

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あぶらとり紙ケース 獅噛鳥獣文錦

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日々の暮らしを上品に演出する龍村美術織物の各種雑貨。生活空間を彩るアイテムをお手元に揃え、織物の美をどうぞお楽しみ下さい。

※アウトレット品のため、箱無し・包装不可となり、返品・交換はご対応致しかねます(商品不良の場合を除く)。予めご了承ください。

サイズ(cm): W13.0×H13.0

詳細情報

商品名: あぶらとり紙ケース 獅噛鳥獣文錦
商品種別: あぶらとり紙ケース
サイズ(cm): W13.0×H13.0
関連タグ: アウトレット品包装不可和小物箱無し豊臣秀吉陣羽織高台寺
備考: 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。

お客様レビュー

商品説明

龍村裂使用のあぶらとり紙ケースです。カバンに入れてもポケットにいれても邪魔にならないサイズ感です。柄の持つイメージにとらわれる事なく、男女問わずどのような柄でもお選びお使いいただけます。人気の定番柄であっても、現代的な柄であっても、スマートな形状が、伝統とトレンドを感じさせます。あぶらとり紙入れという、ちょっとした小物であるからこそ、普段とは少し違う柄をお選び頂き冒険してみたり、あえて色数の多い柄をお選び頂く事もお薦めです。ちょっとしたアクセントとしてコーディネートを華やかに演出します。

※あぶらとり紙は付属しておりません。

文様説明

獅噛鳥獣文錦(しかみちょうじゅうもんにしき)

京都東山の高台寺に、豊臣秀吉が用いたと伝えられている陣羽織(重要文化財)が所蔵されている。 用いられた裂地は絹の綴織であり、もとは敷物か壁掛であったと思われ、十六世紀ごろペルシャ付近で織られたものと推定される。 獲物におそいかかる獅子は、シベリアのスキタイ民族特有の文様であり、文様を囲む輪郭は中世の回教文化のもの、孔雀等は印度文物の影響をうけており、またこれらの文様を巧みに綴織にする技は中国の技術であり、材料にはペルシャ特有のモール糸が使われていた。これらの文様、技術、材料を集めたこの陣羽織は東西文化の交流を実証する貴重な文化財であり、たまたまオランダ・ハーグ市のテッセン男爵所蔵の敷物にも同じ文様、同じ織方のものが発見されている。この綴織の逸品から、原本の雰囲気に出来るだけ忠実に、異国情趣あふれる経錦を織り出した。