『「端午の節句」厄除け柄コレクション』を公開致しました!

端午の節句(こどもの日)は、その起源が古代中国と言われており、蘭の湯に浸かり、薬草である菖蒲酒を飲み、その菖蒲で体のけがれを祓って健康と厄除けを願う行事でした。日本では奈良・平安時代に五節句の一つとして取り入れられ、江戸時代の頃には武士から庶民へと広がり、鯉のぼりや武者人形といった文化に繋がっていきます。そして現代では、男の子にとって本来の厄除けと健康祈願のお祝いとしての意味合いも持つ大切なイベントとして定着しています。
龍村美術織物では、そんな想いを伝えるのににふさわしい五月人形や柄もご用意しております。伝統的な鱗文様をはじめ、デザイン性にも優れた様々な厄除け柄を、この機会にぜひお揃え下さい。

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