*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | 3.5ラクトコイン入 鴛鴦唐草文錦 |
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商品種別: | 小銭入れ |
サイズ(cm): | W11.5×H9.0×D3.0 |
関連タグ: | 3.5ラクトコイン入、 コインケース、 コイン入れ、 和小物、 春財布、 正倉院裂、 鳥、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
織物とべっ甲風のパーツを組み合わせたがま口型コイン入れです。
比較的大き目のサイズとなりますので、小銭をたくさん持ち歩く方におすすめです。内側には仕切りが付き、お札を入れていただくこともできます。口が大きく開くので小銭が見えやすく、出し入れしやすい作りになっています。またストラップなどをお付けいただける丸カンが付いてので、お気に入りの根付や鈴を付けてドレスアップも可能です。
サイドに皮を使用したしっかりとした仕立てですので、ジュエリーケースとして中に傷つきやすい指輪やネックレスなど、外側からの衝撃から守りたいものをお入れいただくのにも適しています。
文様説明
鴛鴦唐草文錦(おしどりからくさもんにしき)
原本の錦裂は、大幡の突端の装飾として花形にたたれて用いられた緯錦であり、波行する唐草の円輪と、その中に蓮花座上に花茎をくわえて向い合う二羽の鴛鴦が、織り出されています。
地には赤の、唐草には緑・藍・黄・白・赤の彩緯を用い、輪郭を藍で括っています。鴛鴦は頭部が緑・白・藍・黄、胸が緑・白・藍・紫、尾羽が緑・白・藍・紫・黄、腹部が浅緑で、多彩華麗な錦であります。
文様構成の見事さ、美しい配色と織技の精巧さは、正倉院宝庫にある数多い錦裂の中でも優秀なる作品といえましょう。
本品は、原品の華麗さをそのままに、織法を経錦にかえて織り出したものであります。