*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
和装にも洋装にも合わせやすい、スタイリッシュなバッグです。
謝恩会、卒業式、入学式、習い事の発表会、普段のお出かけなど、品格漂うシンプルなデザインは様々なシーンでご使用いただけます。
手紐と側面は、艶やかな上質のレザーを使用。上蓋を開けると間口が大きく開き、荷物の出し入れが簡単で荷物をチェックすることも可能です。開閉部のマグネットボタンは少しの力で開け閉めができとても便利。コンパクトに見えますが、幅をゆったりととっているため、長財布、化粧ポーチ、スケジュール帳などの必需品もしっかり収納できる優れもの。底鋲も付いており、汚れる心配はありません。
内側には、ファスナーがついた大きめのポケットが1つと、ハンカチやスマートフォンの収納に便利なオープンポケットを2つ設けており、上蓋には「TATSUMURA」の刻印がはいっています。
洗練された大人の上品さ、優雅さを感じさせる横長型バッグ。年齢を問わず、1つ持っているといざと言うとき役立つアイテムです。
【包装・ラッピングについて】
専用の紙箱にお入れしお届けを致します。商品の特性上包装・ラッピングや熨斗掛けはお受けしておりません。包装紙を掛ける事は可能でございますので、ご希望の場合は備考欄にその旨ご記載下さい。
文様説明
早雲寺文台裂(そううんじぶんだいぎれ)
箱根の早雲寺什宝に文台と硯箱があり、これは、室町時代の古典学・連歌の第一人者である宗祇の愛用品であったものです。この裂地の原品は、その文台と硯箱にはりつけてあるもので、地場を銀箔で埋め、緑・海老茶・うす紅色等の色糸で撫子風の草花を蔓唐草に構成して織り出した、銀襴の裂地です。
この裂地のもつ渋さと豪華さの絶妙な調和をそこなわず、現代的工夫を加味して織り出しました。