*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
龍村裂にレザーを合わせた縦型カードケースです。カード収納が3ヶ所、ポケットが2ヶ所付属しています。内側には牛革を使用し、使用による経年変化の味わいが期待できます。カード入れとしての使用だけでなく、ビジネスシーンでは名刺入れとしても便利で、どのようなお召し物であっても馴染む美しさです。柄の持つイメージにとらわれる事なく、男女問わずどのような柄でもお選びお使い頂けます。人気の定番柄であっても、現代的な柄であっても、スマートな形状が、伝統とトレンドを感じさせます。
文様説明
猿花文(えんかもん)
アンデスの特徴ある染織文化は高山に居住地を開拓した人々が特有の自然環境に順応し、独自に進化を続けていくことで、めざましい発展を遂げてきました。その様な文化の変遷の中で、十七世紀後半から十八世紀に南アンデス地域で織られたタペストリーに範を求めました。
様式化された蔓の華やかでリズミカルな動きを基調とし、背中合わせに配した猿を構成して経錦にて織り成しました。