*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | ペンシルケース 福猫格子文 |
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商品種別: | ペンシルケース |
サイズ(cm): | W18.0×H2.0×D3.0 |
関連タグ: | バレンタインデー、 猫、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
スマートでコンパクト。普段使い、ビジネスシーン、贈り物として様々なシーンに対応します。ちょっとした小物であるからこそ、普段とは違う柄をお選びいただくこともお勧めです。スマートな形ですが、ペンを5~6本収納する事が出来ます。毎日使うものだからこそ、所有する喜びを感じる商品をお選びください。
文様説明
福猫格子文(ふくねここうしもん)
歌舞伎や浮世絵など、江戸の大衆文化の中で多種多様に発展した格子文様と、同じく江戸時代に広く親しまれはじめた猫を組み合わせました。
猫は農作物や財産を鼠から守り、船乗りからも船の守り神として大切にされてきた縁起のよい動物です。
大小の線が幾重にも交差することから、沢山の孫を持つ翁に因んで子孫繁栄を意味する「翁格子」の中に、円満に通ずる丸い姿の眠り猫を配し、招福・安泰の願いを込めて制作しました。
猫は農作物や財産を鼠から守り、船乗りからも船の守り神として大切にされてきた縁起のよい動物です。
大小の線が幾重にも交差することから、沢山の孫を持つ翁に因んで子孫繁栄を意味する「翁格子」の中に、円満に通ずる丸い姿の眠り猫を配し、招福・安泰の願いを込めて制作しました。
竹林猫繋文錦(ちくりんねこつなぎもんにしき)
毛抜形太刀は、有力貴族の子弟が集う近衛府の高級武官用の太刀ですが、現在数点しか伝わりません。その中でも最も豪華な逸品がこの太刀で、文様に施されている宝相華の彫金に加え、鞘には竹林で雀を追う猫が、金粉を蒔きつめた沃懸地にきらびやかな螺鈿で表されます。平安時代最高の技術で表されたユーモラスな猫の姿を繋文として経錦に織り成しました。
(出展:国宝 金地螺鈿毛抜形太刀 平安時代)