*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
和装の際、着物に合わせる小物にも悩むもの。特にバッグは、場所や使用目的によって変える必要がありますので、ぴったりの物を探すのはなかなか大変です。そんな時はこちらの東袋をお勧めいたします。
龍村裂を全面に使用し、巾着袋よりも形が四角く成形されたスマートなデザインですので、手軽さの中にも高級感のあるデザインになっております。開口部は竹を合せることで閉まる作りになっております。留め具が竹でできていますので、和装に合わせて、金属を持ちたくないという方にお勧めです。
中には小さなポケットがついておりますので、鍵や小銭入れなどを収納可能。とってもコンパクトですが、文庫本や二折札入、ハンカチなどを入れてもまだスペースがございます。マチがたためる作りになっておりますので、サブバックとして、お使い後は小さく丸めてバッグの中に入れることも可能。
小ぶりでかわいらしい東袋は、必要最低限の荷物ですっきりと出かけたいときに便利なアイテムです。
文様説明
金鯱文(きんこもん)
慶長17年(1612年)の創建以来、名古屋の歴史を見守ってきた金の鯱は、昭和20年の空襲により焼失しましたが、昭和34年の再建により、その美しい姿を取り戻し、天守閣上から名古屋の町並みを見守り、誇り高く輝いています。
この錦は、名古屋城博・再建25周年を記念して「金の鯱」一対を文様構成にてまとめ、中国・漢の時代に盛んであった経錦にて織り成しました。