*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
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商品説明
【セット内容】
・茶籠:竹/幅17.5cm×奥行14cm×高さ12cm(持ち手含まず)
・藤平寧銀彩茶碗:陶器/口径10.5cm×高さ6cm
・白銅建水:白銅/直径11cm×高さ7cm
・茶器:桜材(根来塗)/直径5.5cm×高さ6cm
・茶杓:黒檀/全長14.5cm
・茶筅(小):竹/全長8.5cm
・茶筅筒:楢/直径(最大径)4cm×高さ9cm
・茶巾筒:白蝶貝/直径3cm×高さ6cm
・古帛紗:絹、レーヨン/16cm×15cm
・茶器袋:絹、レーヨン
・茶杓袋:絹、レーヨン
・茶碗袋(大)(小):麻、ポリエステル
・茶巾:麻
※掲載サイズは概算です。手づくりのため、サイズや風合いが画像と異なる場合がございます。予め御了承下さい。
各種旅持ち茶籠はショールームでお手に取ってご覧頂けます。
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■関西店/ショールームへのアクセスはこちら [ MAP]
〒615-0022
京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
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・休日:土曜日、日曜日、祝日
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東京都中央区入船一丁目5番11号 弘報ビル6階
03-3551-5756
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・休日:土曜日、日曜日、祝日
龍村美術織物について
■こだわり「独創」と「復元」そして「美的感覚」、これら三要素は初代平藏より連綿と受け継がれた当社の基本精神です。織物における「美術織物」という新しい分野を確立した当社のこだわりをご紹介いたします。
■歴史
古代織物の研究と復元、それを基盤としながら「美術織物」という新しい分野を確立した初代龍村平藏。現在まで一貫して、世界に美術織物の素晴らしさを発信する当社の道のりをご紹介いたします。
■龍村平藏について
織物の世界に「革新」を持ち込んだ、初代龍村平藏。法隆寺、正倉院に伝わる古代裂など伝統的な織物の研究に尽力し、復元の第一人者として織物の地位を「芸術の域」にまで高めた功績の一端をご紹介いたします。
文様説明
早雲寺文台裂(そううんじぶんだいぎれ)
箱根の早雲寺什宝に文台と硯箱があり、これは、室町時代の古典学・連歌の第一人者である宗祇の愛用品であったものです。この裂地の原品は、その文台と硯箱にはりつけてあるもので、地場を銀箔で埋め、緑・海老茶・うす紅色等の色糸で撫子風の草花を蔓唐草に構成して織り出した、銀襴の裂地です。
この裂地のもつ渋さと豪華さの絶妙な調和をそこなわず、現代的工夫を加味して織り出しました。