商品活用術「数寄屋袋」編

当社の人気商品『数寄屋袋』。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。

■写真:数寄屋袋 モール手花卉文

ご覧の通り、身の回りの最小限のものを入れるサブバッグにぴったりです。例えば、観劇などに行かれる際など、劇場のお席は広くありませんので、周囲の方を気遣って大きな荷物はコインロッカーに預けて必要なものだけお席に持っていかれる方も多いかと思います。あらかじめ手元に置きたいものを数寄屋袋に入れて持って行き、お席でバッグの中からさっと取り出せばスマートです。また、バッグは足元に置いて、観劇中はイヤホンガイドやオペラグラスを入れた数寄屋袋を膝の上に置かれるのも良いですね。
既存の形にとらわれない、こういった使い方もぜひお試し下さい。
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観劇などの舞台でも当社の織物をご覧頂けます。数寄屋袋をお供に歌舞伎座でもぜひ当社の「織物の美」をお楽しみ下さい。
「第五期歌舞伎座開場十周年記念大緞帳」

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作品名:「富貴花競苑図」
作者:中島千波画伯
寄贈:株式会社伊藤園
製織:株式会社龍村美術織物
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