商品活用術「懐紙入」編

懐紙入』と言えばお茶席に使うもの、というイメージが強いですが、茶道を習っていない方にもおすすめの活用術をご紹介致します。

画像のような小物を懐紙と一緒に『懐紙入』に収納すれば、バッグ中がスッキリと整理できます。

おすすめは「大判のハンカチ」。こちらは食事に行った先で膝にかけるナプキンがない場合に代用できます。これでお洋服は汚れないので安心です。また、無造作に持ち歩くのは気が引ける「お守り」も、『懐紙入』に入れて携帯すれば、バッグの中で行方不明にならずに済みますね。

そして、画像にはありませんが、感染症の予防や花粉症対策など、普段の生活に欠かせなくなった「マスク」のケースとしてのご利用にも便利です。

懐紙は、ちょっとしたメモ書きができたり、お金を包んで渡したり、使い勝手がよく何かと重宝します。昨今はかわいいデザインの懐紙も増え、季節に合わせてデザインを変えて持ち歩く方も多いようです。

龍村美術織物の『懐紙入』は、ちょっとした小物の整理に最適かつ、上質なオシャレも楽しめる商品なので、安心してどんなシーンにでもお持ち頂くことができます。既存の形にとらわれない、こういった使い方もぜひお試し下さい。

『懐紙入』の商品一覧はこちら

■あわせてよく読まれているお知らせ
商品活用術「数寄屋袋」編