*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
紗(しゃ)について
織り目が粗く透け感がある生地です。涼しげで夏のご使用に適しています。
文様説明
鳥入いちご文(とりいりいちごもん)
名物裂の中でも、地合が柔軟で普通の錦よりやや厚手で文様を太い糸で出すものをいちご手と称しています。小菊のような花文を苺と見立てての命名で、鳥のいるものを鳥入いちごと呼んでいます。
原品は十七世紀のペルシャで織られた錦ですが、本品は綟り組織を用いて軽微な薄織物として織り成したものであります。