商品説明
龍村美術織物の袋帯は表も裏も同じ糸で織り上げられた「本袋(ほんぶくろ)」という希少な織り方を行っています。表面、裏面を輪っか状に織り上げるため、帯の端に縫製の継ぎ目がなく、体へのフィット感に優れており、長時間お締めいただいても、ずれることなく心地良い着用感を味わって頂けます。柄付けは六通となっており、合わせるきものは、振袖、訪問着、付下げ、色無地など幅広く、パーティ、式典などのおめでたい席、会食といった華やかなシーンに好適です。
※ご購入後、帯のお仕立に約1ヶ月程お時間を頂きます。お仕立代は無料です。
※当商品については、ご注文後の「お仕立て」が伴う商品となっております。お仕立て後の帯は原状回復が出来ない為、お支払い方法にて後払いとなる「代金引換」をご利用頂けません(「代金引換」をご選択されているご注文はキャンセル扱いとさせて頂きます)。予めご了承下さい。
※帯に関しましては、包装不可となります。
文様説明
彫菱飾華文(ちょうりょうしょっかもん)
規則正しく並んだ花菱紋様が美しいフォーマル向けの袋帯です。花菱紋様は古くから有職文様として一部の人たちしか使うことが許されなかった文様で、品格が漂う逸品となっています。
江戸時代の日本建築や調度品の装飾から範を得てデザインし、金銀糸や箔を使いわけることで立体感を出し、見える角度によって光り方に変化があり、味わい深いみのある華麗な帯です。
数種類の金糸を使いわけることで文様に奥行き感を出し、柄の繰り返しの中に見応えが生まれるように工夫されています。図案は古代裂の名品に見られる立涌文様をモチーフとし、その道筋に大きな唐花と小さな花文を交互に配したデザインとしました。花文の背景には吉祥文様である紗綾形を敷きつめ、家の繁栄や長寿などおめでたい意味を表しています。格調高い柄ですので、特別な式の席などにお締めいただけます。