*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
猿花文(えんかもん)
アンデスの特徴ある染織文化は高山に居住地を開拓した人々が特有の自然環境に順応し、独自に進化を続けていくことで、めざましい発展を遂げてきました。その様な文化の変遷の中で、十七世紀後半から十八世紀に南アンデス地域で織られたタペストリーに範を求めました。
様式化された蔓の華やかでリズミカルな動きを基調とし、背中合わせに配した猿を構成して経錦にて織り成しました。