詳細情報
商品名: | 出帛紗 円文白虎朱雀錦 |
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商品種別: | 出帛紗 |
サイズ(cm): | W27.0×H28.0 |
関連タグ: | 130周年記念対象-3、 ふくさ、 法隆寺裂、 茶道具、 虎、 袱紗、 鳥、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
円文白虎朱雀錦(えんもんびゃっこすざくにしき)
ササン朝ペルシャ式の円文に囲まれた白色の動物は、四神文の一つである白虎で、赤い鳥は同じく四神文の一つの朱雀です。白虎は西方の守護神で、朱雀は南方の守護神であると中国古代では信じられていました。原品は法隆寺伝来の錦で飛鳥時代の作品であり、周囲の唐草も当時の典型的な文様といえます。本品は、この原品に少しの変化を求めて、現代版に織り出した作品であります。