*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
想い出(おもいで)
インドでは、古来、荒涼とした大地に芽吹く花や実、樹木を神聖なものと考え、ナツメヤシの新芽も様式化されたペイズリー文様として伝わっています。
その文様は、オリエントへの憧れの中、十九世紀初期にヨーロッパで昇華された織物となり、広く愛好されました。それに範をとり、新たに文様構成し、華麗な錦として織りなしました。