*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
猿花文(えんかもん)
アンデスの特徴ある染織文化は高山に居住地を開拓した人々が特有の自然環境に順応し、独自に進化を続けていくことで、めざましい発展を遂げてきました。その様な文化の変遷の中で、十七世紀後半から十八世紀に南アンデス地域で織られたタペストリーに範を求めました。
様式化された蔓の華やかでリズミカルな動きを基調とし、背中合わせに配した猿を構成して経錦にて織り成しました。