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詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。お茶席ではもちろん香炉や一輪挿しの敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
ふしぎな一夜(ふしぎないちや)
十九世紀後半にアーツ・アンド・クラフツ運動と呼ばれる美術運動が始まりました。それは中世の手工芸の復興を訴え、生活と芸術の統一を目的としていました。
この文様は、その美術運動の影響を受けたイギリスの室内装飾用布を出典としており、曲がりくねった葉の間にはフクロウをはじめ、コウモリや猫などの幸せを呼ぶ生き物達がひそみ、遊び心のある経錦として織り成しています。