詳細情報
商品名: |
古帛紗 西域猪頭文錦 |
商品種別: |
古帛紗
|
サイズ(cm): |
W16.0×H15.0 |
関連タグ: |
ふくさ、
古帛紗、
干支、
茶道具、
|
備考: |
裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。
|
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
西域猪頭文錦(せいいきちょとうもんきん)
トルファン近傍のアスタアナ遺跡からは、唐代シルクロード盛期の多くの絹織物が出土している。この錦の文様はそれら出土品中、現在ニューデリー博物館に保存されている猪頭文裂の文様を主にその他の類裂によって部分的に補完し、その連続の仕方はサマルカンド・アブラシアブ古城の壁画人物像法被の猪頭文様を参考に一段ごとに左右の向きを違えたもので、経錦の組織で織り出した。野獣の力強さを余すところなく表現して、ササンペルシャの装飾芸術の雄勁なる格調を偲ばせるものといえます。
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします