*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
韓仁繍文錦(かんじんしゅうもんにしき)
この錦の原品は、赤茶地に黄・うす茶・藍の三色の縞を用いて華雲文とその中に左に龍、右に虎を出し、「韓仁繍文広者子孫無極」の文字を白で横一行に織り出したもので、英国の東洋学者スタイン博士が楼蘭で発見した漢代の優秀な経錦です。
当社はこの錦の復元を大正末期に行っていますが、この度配色などは原品を基準にし、虎を除き文字の配列などに少しの変化を与えて瀟洒な文様としました。組織は原品と同じく経錦であり、格調高い美しさを再現したものです。