詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
想い出(おもいで)
インドでは、古来、荒涼とした大地に芽吹く花や実、樹木を神聖なものと考え、ナツメヤシの新芽も様式化されたペイズリー文様として伝わっています。
その文様は、オリエントへの憧れの中、十九世紀初期にヨーロッパで昇華された織物となり、広く愛好されました。それに範をとり、新たに文様構成し、華麗な錦として織りなしました。