詳細情報
商品名: | 数珠入 早雲寺文台裂 |
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商品種別: | 数珠入 |
サイズ(cm): | W14.5×H8.0 |
関連タグ: | 和小物、 早雲寺裂、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
袋状を二つ折りにするタイプの数珠入れです。
大切なお念珠をもち運ぶ際、外からの衝撃を緩和させる効果もあり大変重宝します。お念珠を机や畳の上に置く際は、敷物としてお使い頂けます。丁寧にお念珠を扱う仕草は、おしとやかな優雅な印象を与え、水晶や珊瑚、天然石などの繊細で価値の高い念珠を優しく保護してくれる役目もあります。
由緒ある文様ときらびやかな色づかいは格調高く、厳粛な場にふさわしい数珠入れですが、留め具がなく二つに折るだけの簡単な仕様は、ブレスレットや時計、身の回りの小物などを入れるポーチとして日常使いにお使いいただけます。
文様説明
早雲寺文台裂(そううんじぶんだいぎれ)
箱根の早雲寺什宝に文台と硯箱があり、これは、室町時代の古典学・連歌の第一人者である宗祇の愛用品であったものです。この裂地の原品は、その文台と硯箱にはりつけてあるもので、地場を銀箔で埋め、緑・海老茶・うす紅色等の色糸で撫子風の草花を蔓唐草に構成して織り出した、銀襴の裂地です。
この裂地のもつ渋さと豪華さの絶妙な調和をそこなわず、現代的工夫を加味して織り出しました。