*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | ブックカバー コプト花盃文 |
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商品種別: | ブックカバー |
サイズ(cm): | W11.5×H16.5(折り返し部分含まず・文庫本用) |
関連タグ: | しおり、 エジプト、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
ブックカバーという普遍的なアイテムに龍村裂の伝統的な定番柄でアプローチをしています。お気に入りの本にさらに愛着がわきます。柄の持つイメージにとらわれる事なく、男女問わずどのような柄でもお選びお使い頂けます。人気の定番柄、現代的な柄、いずれも伝統とトレンドを感じ取れる商品です。ブックカバーというちょっとした小物であるからこそ、遊び心で普段とは少し違う柄を選んで冒険するのも楽しいものです。
文様説明
コプト花盃文(こぷとかはいもん)
埃及(エジプト)は世界最古の織物美術の宝庫といえます。
本品の文様は、アレキサンダー大王が埃及を征服(BC四世紀)してから、クレオパトラ女王がロマンティックな最後(BC一世紀)をとげるまでの、プトレマイオス王朝にて織られた物といわれる、有名な綴織の一断片から来ています。
銀の大盃に花を盛るのは、古代ギリシャにおいては祝意の表徴であり、周囲の葉は勝利をことほぐ月桂樹の冠をあらわすものでありましょう。