商品説明
初代龍村平藏から四代平藏までの帯のデザイン取り入れた絵はがきとなっております。
※箱入れのできない商品です。
文様説明
全10柄
1金更紗歓喜文:笛の名手、インドの神クリシュナ。美しい音色に花が咲き、鳥が舞う情景。金更紗の豪華な情趣を錦上に表現しました。
2名月桜:鎌倉名月庵の朱碗に残る螺鈿の桜はモダンなかたちです。その情趣を錦上に織り成しました。
3大社蒔絵文:出雲大社・国宝「秋野鹿蒔絵手箱」。黒漆に金蒔絵と螺鈿の技法で秋野の景を叙情豊かに表現。文様に創意を加え織り成しました。
4歌集石畳文:三十六人歌集の地紙の意匠です。華麗に染め上げた色糸が王朝の美を表現しています。
5花の里:元禄の頃。春の京洛の農家の風景。光悦派の風趣を感じる衣装から、生活の楽しさに満ち溢れた様が伺えます。
6デンマークの人形:長い冬を刺繍にいそしむ北欧デンマーク。冬が終わり春を待つ人々。花園を女王が馬に乗って遊ぶ童話の世界を表わしています。
7駝乗弾奏文:インド起源の正倉院に残る五弦琵琶。駱駝に乗り、琵琶を奏でる胡人の姿。螺鈿の輝きに色彩を加え異国情緒を演出しました。
8鴛鴦唐草文:東大寺創建祭礼の日。柱に掛けられた幡の突端の装飾です。一対の鴛鴦が蓮の上に相対した意匠は夫婦愛の詩情を伝えます。
9:白象陶彩文:白象とインド人らしい華麗な衣装の婦人。壺のふくらみや立体感を表現した四代平藏の作品です。
10ぎやまん錦:カットガラスの煌きを江戸末期の薩摩切子に求めました。光を放つギヤマンの色合いや透明感をも表現しようとした四代平藏の試みです。
1金更紗歓喜文:笛の名手、インドの神クリシュナ。美しい音色に花が咲き、鳥が舞う情景。金更紗の豪華な情趣を錦上に表現しました。
2名月桜:鎌倉名月庵の朱碗に残る螺鈿の桜はモダンなかたちです。その情趣を錦上に織り成しました。
3大社蒔絵文:出雲大社・国宝「秋野鹿蒔絵手箱」。黒漆に金蒔絵と螺鈿の技法で秋野の景を叙情豊かに表現。文様に創意を加え織り成しました。
4歌集石畳文:三十六人歌集の地紙の意匠です。華麗に染め上げた色糸が王朝の美を表現しています。
5花の里:元禄の頃。春の京洛の農家の風景。光悦派の風趣を感じる衣装から、生活の楽しさに満ち溢れた様が伺えます。
6デンマークの人形:長い冬を刺繍にいそしむ北欧デンマーク。冬が終わり春を待つ人々。花園を女王が馬に乗って遊ぶ童話の世界を表わしています。
7駝乗弾奏文:インド起源の正倉院に残る五弦琵琶。駱駝に乗り、琵琶を奏でる胡人の姿。螺鈿の輝きに色彩を加え異国情緒を演出しました。
8鴛鴦唐草文:東大寺創建祭礼の日。柱に掛けられた幡の突端の装飾です。一対の鴛鴦が蓮の上に相対した意匠は夫婦愛の詩情を伝えます。
9:白象陶彩文:白象とインド人らしい華麗な衣装の婦人。壺のふくらみや立体感を表現した四代平藏の作品です。
10ぎやまん錦:カットガラスの煌きを江戸末期の薩摩切子に求めました。光を放つギヤマンの色合いや透明感をも表現しようとした四代平藏の試みです。