詳細情報
商品名: | 仕立て名古屋帯 埃及の猫 |
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商品種別: | 帯 |
サイズ(cm): | 帯幅8寸(約30.0cm) 長さ9尺5寸(約3.6m) |
関連タグ: | エジプト、 仕立て名古屋帯、 猫、 |
備考: | |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
和服での気軽な外出時などに最適な仕立て名古屋帯(京袋帯)。名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立となっています。
胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。
裏地は龍村美術織物のオリジナルネーム入り。
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。
※当商品はオーダー品となりますので、発送までに2-3週間程かかる場合がございます。何卒ご了承下さい。
文様説明
埃及の猫(えじぷとのねこ)
エジプト美術のルネサンス期とも呼ばれる「サイス期」に作られたとされる、青銅の猫をモチーフにしました。サイス期(紀元前六六三~三四一年頃)には活発に建築活動も展開され、広大な宮殿や椰子形の柱を林立させた大柱室を持つ神殿なども建設されました。柱にはパピルスや蓮の花が 描かれ美しい装飾となっていました。それらを向かい合う猫の間に置き、新たに文様構成しました。
音楽や踊りを好む「豊穣の神・女神の化身」として古代エジプトで愛された猫に想いを馳せ、経錦として織り成しました。