詳細情報
お客様レビュー
商品説明
和服での気軽な外出時などに最適な仕立て名古屋帯(京袋帯)。名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立となっています。
胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。
文様説明
さんかくミッフィー(さんかくみっふぃー)
ミッフィーが庭でテント遊びをする様子に、日本の伝統文様の中からテントと形が似た鱗文様を組み合わせました。連続する三角形は魚や龍の鱗に似ていることから鱗文様と呼ばれ、魔除けや厄除けの意味があります。
様々な色や大きさの異なる三角形を重ねることで織物に奥行きが生まれ、連なる三角形はお庭の緑や木々を思わせます。
天気のいい日にテントを張って、散歩をしたりご飯を食べるミッフィーの楽しい一日を、和の文様を合わせながら軽やかで遊び心のあるデザインとしました。