詳細情報
商品名: | 花瓶敷 天平綺文錦 |
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商品種別: | テーブルセンター |
サイズ(cm): | W20.0×H30.0 |
関連タグ: | 正倉院裂、 花瓶敷、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
一輪挿しや香炉、置物などに最適なサイズの花瓶敷です。絹の光沢感と落ち着いた色合いが魅力です。インテリアに彩りを与える花瓶敷きは、お世話になった方へのお配り物や、気を使わないちょっとしたギフトにおすすめです。
※桐箱をご希望の方は、別途ご用意しておりますのでご用命下さい。(別料金)
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文様説明
天平綺文錦(てんぴょうかんはたもんにしき)
正倉院裂は、日本のみならず広く東亜における七・八世紀の染織技術を物語る厖大な伝世染織群で、この時代の染織のあらゆる技法を窺うことが出来る極めて貴重な資料として知られている。この本歌もその中の一つで小幅で小さいものながら、暈繝配色に入子菱と花卉文を表した華麗な綴錦です。日本古来から伝わる綴織機のことを”綺”と云い、中国ではこの綴織を強靭な帯として用いてたことから、幅の狭い真田紐風の織物を指して「かんはた」と呼ばれています。本品は綺の趣を損なうことのないよう、暈繝の地に花文と幾何学文を配して気品高く優雅に、経錦の織法で織り成し、天平の美観を偲ばんとしたものです。