*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | スマホケース 壬生寺裂 iPhone専用 |
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商品種別: | スマホケース |
関連タグ: | iPhone用、 WEB限定、 壬生寺裂、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
艶やかな和柄の絹織物に、内側にはちりめんを使用したiPhone対応 手帳型スマホケースです。
ケースには、着脱がしやすいよう柔らかなシリコン素材を使い、色は高級感漂う黒を採用。片側には、ICカードや免許証などが収納できるポケット付き。液晶画面を守る手帳型は、つい落としてしまった時にも、ひび割れや傷の予防をしてくれ安心です。留め具のマグネットボタンは、少しのチカラで簡単に開閉ができます。内側には高級ちりめん素材を用い、使うたびに手に馴染み、こなれてしなやかになっていく、そんな生地の変化もぜひお楽しみ下さい。
伝統的な織物が、現代のスマホを美しく華やかにお守りします。贈り物としてはもちろん、ご自身用としてぜひご利用下さい。
※ショッピングカート内の備考欄に「iPhoneの機種名」をご記入ください。
※当商品はオーダー品のため、発送までに2週間程かかります。何卒ご了承下さい。
≪ご注意下さい≫
お使いの機種に合わせたケースをお作り致します。ご注文の際に機種のバージョンをご明記ください。サイズ・カメラ穴の位置等は機種によって異なります。また、オーダー品のため不良品以外の返品交換は致しかねます。あらかじめご了承下さいませ。
文様説明
壬生寺裂(みぶでらぎれ)
京の名刹壬生寺に今に伝わる壬生狂言は、正安二年(一三〇〇)三月、円覚上人によって創められたといわれます。爾来この狂言に用いられる衣装は、世々善男善女の寄進する衣裳があてられていました。
鳳凰を向いあわせて丸文にし桐花をその四方におき、立湧式の中に配した格調あるこの裂は、嘉永三年(一八五〇)に大阪屋安二郎外八名の信仰あつき人々の寄進になるもので、狂言衣裳に使用されていた壬生寺裂の一つであります。
本品は、この歴史と信仰をもつ壬生寺裂の文様を、正確に縮小し、組織を経錦として製作したものであります。