*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | 御朱印帳 埃及の猫 |
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商品種別: | 御朱印帳 |
サイズ(cm): | W11.2×H15.8×D1.7 |
関連タグ: | エジプト、 猫、 縁起物・吉祥物、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
御朱印とは、元々は寺社に写経を納めた証としていただいていたものでした。昨今では、各寺社仏閣毎に特徴的な印や、様々な色の印があったりと、後で何度でも見返したくなる素敵な御朱印もたくさん存在します。そうした記念のお印を集める帳面として、龍村美術織物の風合いある生地が、特別感をより引き立たせます。
歴史と伝統が詰まった表紙の御朱印帳は、旅の思い出作りにおすすめの一品です。大切な思い出を記録するアイテムとして、ぜひご利用下さい。
※生地裁断の都合により柄の出方が写真と多少異なる場合があります。ご了承下さい。
※御朱印帳の紙は白色の和紙を使用しております。紙すきの工程上において成分物質が紙面上に残る場合がありますが、汚れ等ではございません。
文様説明
埃及の猫(えじぷとのねこ)
エジプト美術のルネサンス期とも呼ばれる「サイス期」に作られたとされる、青銅の猫をモチーフにしました。サイス期(紀元前六六三~三四一年頃)には活発に建築活動も展開され、広大な宮殿や椰子形の柱を林立させた大柱室を持つ神殿なども建設されました。柱にはパピルスや蓮の花が 描かれ美しい装飾となっていました。それらを向かい合う猫の間に置き、新たに文様構成しました。
音楽や踊りを好む「豊穣の神・女神の化身」として古代エジプトで愛された猫に想いを馳せ、経錦として織り成しました。