
*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
とてもシンプルな形状と、伝統的な柄の数々が存在感を放ちます。名刺入れが1つ、ポケットが1つ付属しています。ビジネスでのご使用だけで無く、カードいれとしても便利で、どのようなお召し物であっても、馴染む美しさです。一目で目を引く存在感は、初対面の方とも、この名刺入れを通して新たな話題が生まれるかもしれません。
柄の持つイメージにとらわれる事なく、男女問わずどのような柄でもお選びお使い頂けます。人気の定番柄であっても、現代的な柄であっても、スマートな形状をした名刺入れが、伝統とトレンドを感じ取れるモダンなアプローチをかけています。それによって名刺入れは自信や品格に満ちた表情を持ち、変わらないエレガンスを演出します。
※裏地の色は写真とは異なる場合がございます。予め御了承下さい。
文様説明
万暦八稜蜀紅錦(まんれきはちりょうしょっこうにしき)

蜀紅の錦の名は、三国時代(⻄暦3世紀)蜀の成都、錦院において織られた⾚地の豪華なる錦に由来しますが、その特有の左右相称・幾何形の⽂様構成は、唐・宋・元・明と織りつづけられ、格調⾼き伝統となって多くの秀れた蜀紅錦をうみ出しました。この裂の⽂様は、万暦の蜀紅であって、重複する⼋稜の中に⼋弁の唐花を巧みに昼夜に配した⾒事な構成です。