*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
アステカ神宴(あすてかしんえん)
この文様は、マヤ文明のカラクムル遺跡の壁画にみられる、チョコレート精製の場面をアステカ神話の神々が祝福する姿とともに表情豊かに構成しました。
カカオの起源はメソアメリカ文明とされ、当時は大変貴重なものとして儀式につかわれたほか、通貨としても用いられていたと言われています。
チョコレートの入っている壺の一部をハートにすることで、愛情を注ぐ情景を再現しました。
画面全体に配したカカオの実は、正絹の艶を生かすことで情熱と豊かさをリズミカルに表現しています。
古代の神秘性と愛の調和を象徴する図柄として、彩り豊かな経錦にて織り成しました。
カカオの起源はメソアメリカ文明とされ、当時は大変貴重なものとして儀式につかわれたほか、通貨としても用いられていたと言われています。
チョコレートの入っている壺の一部をハートにすることで、愛情を注ぐ情景を再現しました。
画面全体に配したカカオの実は、正絹の艶を生かすことで情熱と豊かさをリズミカルに表現しています。
古代の神秘性と愛の調和を象徴する図柄として、彩り豊かな経錦にて織り成しました。