*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
欧鳥繍華錦(おうちょうしゅうかきん)
東洋と西洋の文化が入り交じり、今なお刺繍文化が色濃く根付く地ハンガリー。日常の中で親から子へと伝えられる刺繍は、生活に潤いを与えるものでした。
この文様は、その刺繍に見られる鶏や星形をリズミカルに配し、文様構成しました。
二羽の鳥が対になっている様は、愛情を表現し、幸福のシンボルとして、嫁入り道具等に用いられました。
素朴で、手仕事のぬくもりが伝わる刺繍の趣を経錦にて織り成しました。