*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
ナーガ(なーが)
東南アジアの大河流域では、ナーガと呼ばれる水の神である蛇を大切にしてきました。船乗りが河を往来する際には「ナーガ」に祈りを捧げます。
大河流域に住む人々には身近な生き物であり、神聖化されてきたものであります。それゆえ多くの染織品にも描かれています。
この経錦は東南アジアの織物に範を求め、経錦ならではの趣ある柄とし、配色に創意を加え彩り豊かに織り成しました。