*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
【 紗(しゃ)について 】
織り目が粗く透け感がある生地です。涼しげで夏のご使用に適しています。
文様説明
歌集波文(かしゅうなみもん)
優れた墨蹟と共に美しい料紙で知られる京都西本願寺に伝わる三十六人歌集のうち数集の下絵には、流水文や荒磯文、波文などが描かれています。なかでも豊かな曲線による波文にはゆったりとした雄大さが観取されます。
原品は料紙に描かれたものですが、本品は捩り組織を用いて、軽妙な薄織物として織り成したものです。