*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
バッグの中で無くしやすい鍵は、一つにまとめて管理したいもの。5連のキーリングをケース内部に配置。そのキーリングに鍵をかけてご使用いただけば、じゃらじゃらと音がすることなく鍵を携帯できます。シンプルなデザインが多いキーケースですが、こちらは中央に龍村裂を使用しておりますので、裂の華やかさが楽しめる一味違ったアイテムです。内側と擦れやすい外側のサイドには牛革を使用しておりますので、しっかりと鍵を守り耐久性も十分で、時とともに手になじみ風合いの変化を楽しめます。
大切な方へのプレゼントとしても最適なアイテムです。
文様説明
埃及の猫(えじぷとのねこ)
エジプト美術のルネサンス期とも呼ばれる「サイス期」に作られたとされる、青銅の猫をモチーフにしました。サイス期(紀元前六六三~三四一年頃)には活発に建築活動も展開され、広大な宮殿や椰子形の柱を林立させた大柱室を持つ神殿なども建設されました。柱にはパピルスや蓮の花が 描かれ美しい装飾となっていました。それらを向かい合う猫の間に置き、新たに文様構成しました。
音楽や踊りを好む「豊穣の神・女神の化身」として古代エジプトで愛された猫に想いを馳せ、経錦として織り成しました。