*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
からくさスヌーピー(からくさすぬーぴー)
蔓草が伸びて絡み合う様子は、生命力の象徴と考えられ、中国や日本では「唐草」、エジプトでは「パルメット」ギリシャでは「アカンサス」など、様々なデザインとなって世界各地の建造物や彫刻、工芸品を飾り続けてきました。
その繊細な美しさをより引き出そうと、細い輪郭線で形を描き、合間に線描写のスヌーピーを忍ばせて隠し絵を見るような楽しさを加えました。
絹織物ならではの光沢が生み出す陰影がデザインに動きを与え、スヌーピーをデザインした新しい織物が生まれました。










