詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
福猫格子文(ふくねここうしもん)
歌舞伎や浮世絵など、江戸の大衆文化の中で多種多様に発展した格子文様と、同じく江戸時代に広く親しまれはじめた猫を組み合わせました。
猫は農作物や財産を鼠から守り、船乗りからも船の守り神として大切にされてきた縁起のよい動物です。
大小の線が幾重にも交差することから、沢山の孫を持つ翁に因んで子孫繁栄を意味する「翁格子」の中に、円満に通ずる丸い姿の眠り猫を配し、招福・安泰の願いを込めて制作しました。
猫は農作物や財産を鼠から守り、船乗りからも船の守り神として大切にされてきた縁起のよい動物です。
大小の線が幾重にも交差することから、沢山の孫を持つ翁に因んで子孫繁栄を意味する「翁格子」の中に、円満に通ずる丸い姿の眠り猫を配し、招福・安泰の願いを込めて制作しました。