*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | 数寄屋袋 瑞花唐草文錦 |
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商品種別: | 数寄屋袋 |
サイズ(cm): | W21.0×H15.0×D3.0 |
関連タグ: | 茶道具、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
お茶席に必要な小物をまとめてお入れする小物入れです。ふくさや懐紙入とお揃いでコーディネートすることができます。また個性的な柄は普段使いのサブバッグとしてお使いいただくのもおしゃれです。
見えないところにまで、こだわってお作りしています。茶道をされない方は、化粧ポーチや、バックインバックにもお使いいただけます。バラバラと鞄の中で散らばる小物をまとめておくのに調度良いサイズです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
※留め具が写真とは異なる場合があります。予めご了承願います。
■商品活用術「数寄屋袋」編
当社の人気商品「数寄屋袋」。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。
商品活用術「数寄屋袋」編の続きはこちらから
文様説明
瑞花唐草文錦(ずいかからくさもんにしき)
平胡籙は矢を納める容器で、方立という箱部分に鏃を差して矢配櫛板で押さえました。大治六年(一一三一)直前に製作され、若宮神社の御創建時に奉納された平胡籙の矢配櫛板には、小花の瑞花をつなぐ優美な唐草文の錦が貼られており、製作年代の確かな日本製の錦として大変貴重なものです。
原品は縹と刈安の配色ですが、色合いを変え経錦の織技にて織り成したものです。
(出展:国宝 平胡籙 矢配櫛板 平安時代)