*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
商品名: | 懐紙入 天平木画奏花錦 |
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商品種別: | 懐紙入 |
サイズ(cm): | W18.5×H10.0×D2.0 |
関連タグ: | 正倉院裂、 秋の茶事、 茶道具、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
茶道に必要な懐紙を入れるためのアイテムです。内側に使用後の懐紙や楊枝などを入れられるポケット付き。万能エチケットアイテムとして見直されている懐紙。茶事のお供はもちろん、おとなの嗜みとして人気再燃のアイテムです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
■商品活用術「懐紙入」編
「懐紙入」と言えばお茶席に使うもの、というイメージが強いですが、茶道を習っていない方にもおすすめの活用術をご紹介致します。
商品活用術「懐紙入」編の続きはこちらから
文様説明
天平木画奏花錦(てんぴょうもくがそうかきん)
正倉院の宝物には、大陸からもたらされた見事な美術工芸品があるのみならず、わが奈良朝人の手になるものもあります。そしてそれらには唐の文化、更にはその西域の文化の影響が色濃く窺える品々が数多く伝世されています。本品はその中の一つで全面に四弁花文、六弁花文、六弁小花文の三種の小花文の木画を交互に表した文様がある、誠に美しい紫檀の琵琶に範を求めたものです。
原品の趣を損なうことのないよう、あくまでも気品高く華麗に、経錦の織法で織り成し、天平の美観を偲ばんとしたものです。