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詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
コプト金章文(こぷときんしょうもん)
ローマの王朝時代(5〜6世紀)既にエジプトには、初期キリスト教が深く根を下ろしていました。
それがコプト教という⼀派です。コプト教は⼀⾯初期キリスト教⽂化の美術制作者であると共に、他⾯4千年以前からつづいたエジプト⼯芸の承継者でもありました。古いエジプトの技術を初期キリスト教風に生かした⾦のメダルの紋様を織物にした古代裂に着想して、新しい織⽂をこころみたものです。