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詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
蟠龍葡萄錦(ばんりゅうぶどうにしき)
中国では、古来より龍を四瑞・四霊 (龍・亀・麒麟・鳳凰)の一つ、天象の至高の聖獣として扱ってきました。殊に六朝時代 (三~六世紀) にかけては道教と結びつき、その後の中国の代表的文様となりました。
この文様は、日本に伝わった染織品、臈纈絁にほどこされた葡萄唐草文と、白銅鋳造の八角鏡に表された龍文に範をとり、文様構成したものであります。
唐文化の精髄を残し、経錦にて織り成しました。