古帛紗 金吉野

*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。

古帛紗 金吉野

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茶道を嗜む多くの方にご愛用頂く龍村裂の品々。様々な美しい文様の織物が、今日もお茶席に華を添えています。茶道具を扱うお手元を、さりげなく、艶やかに彩る、織物の美をお楽しみ下さい。


ラッピング:ギフトラッピングサービス 対応

サイズ(cm): W16.0×H15.0

詳細情報

商品名: 古帛紗 金吉野
商品種別: 古帛紗
サイズ(cm): W16.0×H15.0
関連タグ: ふくさ名物裂白シリーズ茶道具袱紗
備考: 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。
その他: ギフトラッピングサービス 対応

お客様レビュー

商品説明

お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。

茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。

文様説明

金吉野(きんよしの)

京都の豪商の粋人灰屋紹益と、当時の粋人仲間を羨ましがらせたロマンスをもち、その後紹益夫人となった女性は島原の名妓吉野太夫だった。才色兼備の彼女は茶道の奥義に達していたという。 名物裂に吉野間道と呼ぶ裂地があるが、これは吉野太夫の打掛の裂といわれる。濃い浅黄地に色糸で格子を真田風に織出すが、本品は白地に金糸或いは銀糸を用いて吉野間道の風趣をうつし、現代感覚を強調したものである。