*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席ではもちろん香炉の敷物などインテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
茶道流派のひとつ、裏千家流などでお使いいただける古帛紗です。
文様説明
有翼牛文様錦(ゆうよくうしもんようにしき)
牛は先史時代より、狩猟、牧畜の対象として、各地で牛神崇拝が盛んであり、悪を払う守護神として、浮彫・印章・彫刻・建築装飾の一部などの意匠に力強く単純化されて、数多く利用されていました。
この文様は、アカイネメス王朝(紀元前六世紀~四世紀)芸術の精巧な技術により、一角有翼の牡牛が薄肉浮彫で、銀皿に表されています。その美しい形姿を、連続性ある構成にてまとめ、経錦にて織り成しました。