詳細情報
お客様レビュー
商品説明
あえて長く伸ばされた房糸が色とりどりに重なり合う様子は、上品な雰囲気を演出し、何度見ても飽きの来ない、お楽しみ頂けるポイントになっています。和室にはもちろん、モダンな洋室のアクセントにお使い頂ける一品です。
文様説明
ラーの猿(らーのさる)
ナイル河流域、無数の神々と諸王達が独自の文明を築いた古代エジプト(紀元前305~330)では、猿は日の出の太陽に向かって礼拝の姿勢をとるという俗信からラー(太陽神)の聖獣とされていました。
ラーを崇拝する擬人化された猿達と、背景に配列したヒエログリフ(聖刻文字)とを構成し、エジプト古代王朝芸術の格調高い風韻を、彩り豊かな経錦として織り成しました。