*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席に必要な小物をまとめてお入れする小物入れです。ふくさや懐紙入とお揃いでコーディネートすることができます。また個性的な柄は普段使いのサブバッグとしてお使いいただくのもおしゃれです。
見えないところにまで、こだわってお作りしています。茶道をされない方は、化粧ポーチや、バックインバックにもお使いいただけます。バラバラと鞄の中で散らばる小物をまとめておくのに調度良いサイズです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
※留め具が写真とは異なる場合があります。予めご了承願います。
■商品活用術「数寄屋袋」編
当社の人気商品「数寄屋袋」。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。
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文様説明
高山寺龍文(こうざんじりゅうもん)
京都・高山寺に伝わる名宝の一つ、南宋時代の「不空三蔵像」肖像画(重要文化財)に描かれている椅子に掛けられた法被の文様に範を求めたものです。
古来より「龍おどる所雲あり、雲ゆく所龍ひそむ」と言われ龍と雲は一体であり、その組み合わせは世に数えきれないほど存在しています。
この図柄は雲気を亀甲文様に構成し、その中央に雄勁な情緒ある団龍文を表したもので、先人たちの優れた創造力をうかがい知ることができます。重厚な気品ただよう文様を経錦の技法により織り成したものです。