*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席に必要な小物をまとめてお入れする小物入れです。ふくさや懐紙入とお揃いでコーディネートすることができます。また個性的な柄は普段使いのサブバッグとしてお使いいただくのもおしゃれです。
見えないところにまで、こだわってお作りしています。茶道をされない方は、化粧ポーチや、バックインバックにもお使いいただけます。バラバラと鞄の中で散らばる小物をまとめておくのに調度良いサイズです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
※留め具が写真とは異なる場合があります。予めご了承願います。
■商品活用術「数寄屋袋」編
当社の人気商品「数寄屋袋」。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。
商品活用術「数寄屋袋」編の続きはこちらから
文様説明
瑞龍楚繍文(ずいりゅうそしゅうもん)
高い技術と完成度を持つ中国の染織品は、伝播した周辺の国々に強く影響を与えるほどでした。その生産の中心、楚国(現在の湖北省)で見つかった数多くの染織品の中から、龍の刺繍を範に制作しました。
当時の刺繍文様の特徴である、図案化された龍や花の枝、蔓草が垂直水平の線として四角形を描く幾何学的な構成を活かし、龍が引き立つようアレンジしています。
中国で最も尊ばれる意匠のひとつであり、宮廷の興隆や婚姻の円満などを象徴する吉祥柄、龍を経錦の技術で表現しました。