*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席に必要な小物をまとめてお入れする小物入れです。ふくさや懐紙入とお揃いでコーディネートすることができます。また個性的な柄は普段使いのサブバッグとしてお使いいただくのもおしゃれです。
見えないところにまで、こだわってお作りしています。茶道をされない方は、化粧ポーチや、バックインバックにもお使いいただけます。バラバラと鞄の中で散らばる小物をまとめておくのに調度良いサイズです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
※留め具が写真とは異なる場合があります。予めご了承願います。
■商品活用術「数寄屋袋」編

当社の人気商品「数寄屋袋」。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。
商品活用術「数寄屋袋」編の続きはこちらから
文様説明
陶彩遊馬文(とうさいゆうばもん)
中国陶磁器の一種で白磁に下絵を赤、緑、黄、青、黒の釉薬で描いたものは赤絵と呼ばれ、遠くヨーロッパの陶芸にも大きな影響を与えるほどのものでした。その最盛期で色鮮やかな作品が数多く作られるようになった中国・明時代の作品の中から軽やかに駆ける馬の意匠に範を求め、七宝や丁子、宝巻などの宝尽くしと富貴の象徴として愛された牡丹唐草を組み合わせました。リズミカルに駆け抜ける馬を描く絵付けの伸びやかな筆使いや明時代の赤絵が持つ華やかな趣を経錦の織り技法で表現しました。











